あっけなかった申込

今から、約10年前。
会社の先輩から電話がかかってきた。
どうしても子供が大変だから、お金を貸して欲しい。
最初は断っていたが、どうしてもとお願いされ、また 先輩の子供のことを思うと、断れなくなった。
先輩に言われたのが、モビットのカードを作って欲しいとの ことだった。
モビットのキャッシングカードはすぐに作ることができた。
三菱東京UFJ銀行の隣に機械があり、指示通りにしていたら簡単であった。
あっけないくらいだった。
ものの30分もかからなかった。
こんなに簡単なのかとびっくりした。
またその場ですぐにモビットのキャッシングを行った。
これもすぐにできた。
ずぶの素人であった自分がすぐに対応できた。
ただ、すごく心配にもなった。
これで借金はどんどん増えるような気になった。
キャッシング初体験は、こんな緊張感でいっぱいだったのを今でも覚えている。
その後、先輩にお金を渡した。
本当に喜んでくれた。
これで子供も助かると。
自分はなにかあったら、責任は自分で取ると思っていた。
やっぱり不安だったからだ。




意外と簡単な返済!

後からわかったことだが、自分がやった行為は名義貸しといって、 違法なことだった。
そのときは善意でやったつもりだったが、今思うと まずいことだった。
ただ、本当に助かったのは、モビットの簡単かつ親切なやり方だ。
まず、返済も近くのコンビ二でできる。
わざわざお店に行く必要はなかった。
それと、毎月の返済金額もだいたい決まっているから、計画を立てやすかった。
おかげで、先輩から約束どおりの金額を払ってもらえばよかった。
そのため、トラブルになることもなかった。
もちろん、金利もつくことになったが、他者とも比べると、本当に 善意ある金利だと思う。
借金はしない方がいいのだが、こんな緊急なときには重要な存在だと 思う。
自分の中で、モビットという存在は人助けと同じような価値になった。
キャッシングも、その人のやり方次第で人助けになる。
消費者金融かもしれないが、モビットは自分の中では大切な人助けの思い出だ。